高島地区のグリーンツーリズム団体「やったろうde高島」が、第20回「オーライ！ニッポン大賞」の審査委員会長賞を受賞し、10月31日に東京都で表彰式が行われました。
また、11月25日には鈴木市長を訪ね、受賞を報告しました。

「オーライ！ニッポン大賞」は、「オーライ！ニッポン会議（代表 養老孟子 氏）」が主催しており、「都市から人を送り出す活動」、「都市と農山漁村を結びつける活動」、「農山漁村の魅力を活かした受入側の活動」等を通じて、都市と農山漁村の共生・対流の拡大に寄与した実績や効果の高い団体または個人を表彰するものです。

「やったろうde高島」は、美しい海の生物資源を生かしたエコツーリズムを展開するほか、海の環境講習など正しい知識を多くの人たちと共有する機会を作り続けています。
子どもや若者の海離れが進む中で、体験と知識を両輪とし、主に中高生への教育機会をつくっていることが高く評価され、今回の受賞となりました。

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	(前列左)「オーライ！ニッポン会議」代表 養老孟子 氏  　　　 　　　　　　　　　　　　(東京大学名誉教授) (前列右)「やったろうde高島」の小村事務局長
11月25日、鈴木市長を訪ね、受賞を報告しました。

「やったろうde高島」の公式サイトはこちら（別ウィンドウで開きます。）

「オーライ！ニッポン会議」の公式サイトはこちら（別ウィンドウで開きます。）